早いもので2009年もあと1週間となりましたね。 今回は12月に発売された、 ホットウォータースポーツマガジンと ワールドジェットスポーツマガジンにて、 『ハンドルマウント』『ハンドルバー』『スロットルレバー』に 関する記事があったので、 ジェットポイントでもそれにちなんで、 ハンドルまわりのカスタマイズ について書いていきたいと思います。 ジェットのハンドルまわりをカスタマイズされている方が、 カスタマイズをした理由ですが、 ・ライディングポジションや操作性の変更をしたい ・ハンドルまわりをドレスアップしたい この2つの理由のどちらか、または両方だと思います。 レースをされている方や、 スタンドアップでフリースタイルをされている方が カスタマイズをした理由は、 ライディングポジションや 操作性を変更したいからだと思いますが、 レジャーで乗られている方の理由には、 ライディングポジションや 操作性の変更以外にも、 ドレスアップの要素も大きくなってくると思います。 例えば、 ランナバウトのジェットは ノーマルのハンドルまわりだと、 小柄な日本人にとっては ライディングポジションが少し高くセットされていて、 操作しにくいポジションになっていると思います。 なので、 ハンドルマウントとハンドルバーを交換すると、 ライディングポジションが低くなり 操作性はガラッと変わって操作しやすくなります。 さらに、 グリップやスロットルレバーも交換すると、 操作性はもっと上がると思います。 ドレスアップという観点でも、 ノーマルの状態はカスタマイズされたジェットと比べると、 少し野暮ったい印象を受けるので、 カスタマイズすると スッキリしてカッコよくなると思います。 しかも、各社から市販されている 『ハンドルマウント』『ハンドルバー』 『グリップ』『スロットルレバー』の 組み合わせの数は何万通りもあるので、 パーツの選び方によっては 他のジェットとは違う、 世界で1台しか存在しない 自分好みのジェットになるかもしれませんね! 参考までに、 ULTRA 250Xのノーマルの状態と、 カスタマイズされたULTRA 250Xの 画像をアップするので、 これからカスタマイズを考えている方は、 ぜひとも参考にしてみてください。 |
2009年12月25日 |
ULTRA 250X (ノーマル) |
ULTRA 250X (カスタマイズ済) |
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